入社の理由と
入社前後のギャップ
- そもそも皆さんはどうして大和冷機に入社しようと思ったんですか?
- 私は大学時代に食物の栄養について学んでいたので、食べ物に関わる仕事を探していました。そのなかで、食品を保存するために欠かせない冷蔵庫に興味を持ったのがきっかけですかね。
- 私も大学時代は栄養系の専攻でした。学校でも厨房機器に触れる機会はあったんですけど、飲食系のバイトもしていて、そこで当社の冷蔵庫を使っていたんですよね。就職活動をしてた時に当社のオルカマークを見かけて、「バイト先の冷蔵庫だ!」と思うと親近感が湧いて(笑)。そこから選考を受けようと思いました。
- 僕も飲食店でバイトをしていました。当時厨房用の冷蔵庫の業者さんが修理に来た時にこの業界の仕事に興味をもって。もともと営業の仕事がしたかったこともあり、「この仕事って面白いのかな?」と思ったのがきっかけでした。入社するまでは、漠然と「冷蔵庫やショーケースを売っている会社」という認識しかなかったのですが、実際には製氷機や食器洗浄機などの厨房機器、花屋さんのフラワーポットなど多種多様な商品ラインナップがあって衝撃的でした。
- 業務用の厨房機器って、普段の暮らしで注目することがあまりないけれど、お店になくてはならないものなんですよね。
- そうですね。あとは、面接の雰囲気が良かったことも、入社の決め手でしたね。当社の選考を受けている時、担当してくれた人との面接が楽しかったんですよね。その時に「この人とこの会社で働きたいな」って思いました。
- 確かに。選考を受けるまでは「とにかく数字!人間関係は二の次!」みたいなイメージを持っていたんですけど、面接や入社後にそのイメージはガラッと変わりましたね。人間関係をすごく重視している会社だなと感じます。とくに先輩後輩との距離がとても近くて。仕事はもちろんですが、プライベートでも交流があります。休みの日は先輩や所長と食事したりサウナに行ったりしています。
- 何でも話やすい社風ですよね。若手社員の時って、やりたいことや自分なりのアイデアがあってもなかなか言いづらい時があると思うんですけど、上司から「何か良いアイデアある?」と声をかけていただけています。若手の意見も取り入れようとしてくれる風通しの良さが魅力的だと思います。